新しい交流拠点の内装工事が着々と進んでおり、いよいよ来週からは壁や天井、床材を貼る作業がスタートします。新しい交流拠点の印象を決める重要な部分なので、スタッフみんなで何度も悩んでいます。
▲完成イメージ（壁や天井のクロス、床材を選定）
玄関を入ったところのイメージ（交流スペース）
明るい色の床材と、左右の壁にはプロジェクター投影できるように白色系。
正面の壁はよく見ると黄色の星マークが所々にプリントされている壁紙です。
なんといってもインパクトがあるのが天井の青空です！こんな天井の部屋に入るだけで元気になりそうですよね。子どもたちも「わぁ～」「すごい～」と驚く様子が目に浮かびます。
個別相談室＆事務室に入ったところのイメージ
交流スペースの印象とは少し変わって、ゆっくり落ち着いてお話ができるように天井はグレー系に抑えました。
アクセントとしてポケットサポートのイメージカラーであるオレンジを正面の壁１面だけに貼ることで、空間として引き締まった感じにしています。
日中はこの部屋で事務作業や電話対応をするスタッフも、オレンジという温かみがありフレッシュなカラーから活力を得て、日々の業務に集中することができそうです。
トイレ室内のイメージ
唯一の個室空間であるトイレの壁紙は落ち着けるようにモノトーン調に統一しながらも、天井は暖色の黄色を採用してメリハリのあるアクセントにしました。
車椅子でも利用できるよう一般的なトイレより広い空間で、イメージ画像にはありませんが手すりなども設置することで足が不自由な場合でも移動が楽にできるように工夫をしています。
▲改装中の交流拠点現場（暑い中、職人さんが頑張ってくれています）
クラウドファンディングもいよいよ後半戦
改装工事も８月末になり、いよいよラストスパートです。クラウドファンディングを通じて皆さんと一緒に新しい交流拠点づくりができること、とても嬉しく思っています。
目標金額120万円の50％（60万円）まで5万円となりました。折り返し地点目前です。
クラウドファンディング後半戦も目標金額の達成に向けて諦めることなく、皆様にご協力いただきながら突き進んでいきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
