①学習・復学支援

外来通院、自宅療養中に利用できる【ポケットスペース】

外来通院前後や、自宅療養中に利用できる学習スペースです。ボードゲームを準備して大学生ボランティアと一緒にお待ちしています。一緒に学校の宿題をやったり、大学生のお兄さん、お姉さんと話やゲームができる場所です。平成30年度より岡山市から「岡山市小児慢性特定疾病児童等相互交流支援業務」として当団体が受託して運営しています。

現在、新しい交流拠点への移転拡充に伴い、ホームページ掲載内容を準備中です。

現在のパンフレット掲載内容に関しては旧拠点の内容も含まれていますのでご注意ください。

岡山大学、就実大学など小中学校の教職を目指している学生や、医師や看護師、養護教員を目指している学生が、ポケットサポートの学習支援ボランティアとして活動に参加しています。

大学生ボランティアにはポケットサポートが策定した「スペース・サービス・ガイドライン」の説明など初回研修2時間を行った後に、「ポケットスペース」の活動へ参加しています。

また、初回研修だけでなく、フォローアップゼミや日々のボランティア活動報告へアドバイス回答するフィードバックシートも定期的に配布を行っており、学習支援ボランティアの質向上(声掛け、心構え、思いやり等)にも継続的に取り組んでいます。

(公益財団法人ベネッセこども基金 「重い病気を抱える子どもの学習支援活動助成」採択)

事業の詳細に関してはこちらのページをご覧ください。>>

その他、岡山市内や倉敷市内など近隣地域の場合には訪問による個別支援も行います。
お気軽にご相談ください。

学習支援を希望される方、大学生でボランティアをしてみたい方はお問い合わせメールフォームからお気軽にお問合せ下さい。