【中国労働金庫】地域で活動するNPO紹介チラシに認定NPO法人ポケットサポートが掲載

メディア掲載

認定NPO法人ポケットサポート(岡山県岡山市、代表理事:三好 祐也)の取り組みが、中国労働金庫(中国ろうきん)でお子さま名義の預金口座を開設された方を対象に配布する岡山県版NPO紹介チラシに掲載されました。

【中国労働金庫について】

<ろうきん>は、労働組合や生活協同組合の働く仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった、協同組織の金融機関です。金融機関は全国にたくさんありますが、働く仲間とその家族の生活が豊かになることを目的につくられた金融機関は、<ろうきん>だけです。

<ろうきん>は「労働金庫法」という法律に基づいて、非営利を原則に、会員(労働組合、生活協同組合などの団体)およびその構成員の一人ひとりが主人公として、公平かつ民主的に運営されています。
<ろうきん>の預金・ローンなど商品や各種サービスなどは、銀行とほとんどかわりません。しかし、働く仲間から預かった資金は、大切な共有財産として考え、住宅・教育・マイカーなどの資金として働く仲間の生活を守り、より豊かにするために使われています。企業中心に融資している銀行とは、資金の運用面でもはっきり違います。

中国ろうきんは、2003年に山陰労働金庫、岡山労働金庫、広島県労働金庫、山口県労働金庫が統合して誕生し、2023年10月1日に20周年を迎えました。これからも<ろうきん>は働く人たちの暮らしを支え、快適で過ごしやすい社会づくりをめざします。