病気の子どもたちの未来を考えるシンポジウム開催

平成29年11月11日で特定非営利活動法人ポケットサポートは2周年を迎えることが出来ました。日々の活動は医療・教育関係者、大学生の学習支援ボランティア、賛助会員の皆様など多くの方々に支えられ、子どもたちが夢や希望を感じ、笑顔になるための活動を展開しております。

この度ポケットサポートでは、平成30年2月25日(日)に、病気の子どもたちにおける学習・復学支援の現状と課題を共有し、教育・医療・地域・行政がチームとなり支える仕組みづくりを皆さんと一緒に考えるシンポジウムを開催いたします。

教育・医療・福祉関係者だけではなく、地域支援団体や学校支援ボランティアをされている方、小児慢性特定疾病など子どもに関連する行政関係者やご家族、高校や大学・専門学校等で教育・医療・福祉を学ぶ大学生の皆さんと一緒に、病気の子どもたちの未来を考える一日にしたいと思います。


<タイムスケジュール>

13:00~ オープニングムービー・開会挨拶

特定非営利活動法人ポケットサポート
代表理事 三好 祐也
エバンジェリスト 下川 紘生

13:15~ 基調講演

「特別支援教育と病気や障害のある子どもの教育」
関西学院大学 教育学部 教授 丹羽 登 先生

14:25~ シンポジスト発表(各20分)

・岡山大学 名誉教授 小田 慈 氏
・岡山県教育庁特別支援教育課 総括副参事 清岡 憲二 氏
・岡山県小児血液・腫瘍患者の親の会あゆみの会 代表 青山 由香里 氏
・特定非営利活動法人ポケットサポート 代表理事 三好 祐也 氏

16:00~ シンポジウム

■スーパーバイザー

関西学院大学教育学部 教授 丹羽 登 氏

■コーディネーター

東洋大学文学部教育学科 教授 谷口 明子 氏

■シンポジスト

・岡山大学 名誉教授 小田 慈 氏
・岡山県教育庁特別支援教育課 総括副参事 清岡 憲二 氏
・岡山県小児血液・腫瘍患者の親の会あゆみの会 代表 青山 由香里 氏
・特定非営利活動法人ポケットサポート 代表理事 三好 祐也 氏

16:45~ 閉会挨拶

・東洋大学文学部教育学科 教授 谷口 明子 氏


<申込方法>

下記の参加申込メールフォームから必要事項を入力後、送信をお願いします。

>>シンポジウム参加申込フォームはこちら<<

 

※注意事項

・定員200名に達し次第、申し込みを締め切らせて頂きます。
・車椅子でご来場の場合は予めお知らせください。
・報道関係者の方は事前に電話にてお問い合わせください。


<主催(共催)・後援・お問い合わせ>

主催:特定非営利活動法人ポケットサポート、岡山大学大学院保健学研究科

※タケダ・ウェルビーイング・プログラム2016の助成により開催いたします。

共催:東洋大学人間科学総合研究所「発達臨床相談における相談員の研修と相談支援活動」

後援:岡山市、岡山県教育委員会、岡山市教育委員会

 

お問い合わせ先:特定非営利活動法人ポケットサポート

〒700-0932 岡山市北区奥田本町22-2

電 話:090-7590-0571(事務局) 担当:オクダ

メール:info@pokesapo.com


<会場アクセス>

会  場:岡山大学 鹿田キャンパス Junko Fukutake Hall(Jホール)

会場住所:岡山市北区鹿田町2丁目5-1

※公共交通機関のご利用にご協力下さい。