新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策
この度の新型コロナウィルス感染症の対策として、ポケットサポートでは岡山市保健所との協議の上、岡山市小児慢性特定疾病児童等相互交流支援業務内での下記2つの支援活動を、新型コロナウイルスの感染動向を鑑みて、2月25日より一時的に休止することになりました。
・「ポケットスペース」支援拠点(事務所)での交流活動および個別相談
・「ブレイブスペース」岡山市内にある医療施設2か所での交流活動
ポケットサポートが自主事業として実施している個別の支援事業に関しましては、双方向WEB学習支援やテレビ電話を活用した相談などの安全が確保できる業務を中心に利用者と相談の上、実施します。
今後の活動に関しましては岡山市保健所と協議しながら、お知らせいたします。
利用者および関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
スタッフ一同、1日でも早い事態の収束と、子どもたちの笑顔に出会えることを願っております。
(2020年2月26日掲載)
7月15日に岡山市保健所と改めて協議を行い、全国的にも新型コロナウイルスの感染者が拡大していること、また岡山県内でも感染者が出ている状況を考慮して、引き続き支援拠点(事務所)における対面での「ポケットスペース」および「ブレイブスペース」を休止することになりましたのでご報告いたします。
子どもたちは7月末から夏休みに入り、自宅療養や検査入院等も増加すると想定しており、子どもたちの安心・安全を確保しながら取り組める「オンラインでの学習や交流支援」を積極的に実施することにいたします。
Yahoo!基金により導入したiPadや液晶ペンタブレット、ビデオカメラ等を活用して、入院中や自宅療養中の子どもたちと学習したり、相互交流する機会をオンライン上で作っていく取り組みを進めていきます。

今後の活動再開に関しては、岡山市保健所と感染者の動向などを考慮しながら、協議を行ってまいります。
本日6月4日に岡山市保健所および訪問先の医療機関と改めて協議を行い、「ポケットスペース」および「ブレイブスペース」を休止することになりましたのでご報告いたします。
当団体としてはインターネットを活用したテレビ電話等による交流や学習支援事業に移行できるよう環境整備や試験運用を進めています。入院中でも安心して学べる環境づくりを目的として、引き続き医療機関や岡山市保健所と連携しながら取り組みを進めていきます。
オンラインによる学習支援や交流活動に関して本格運用が確定しましたら、改めて皆様にもお伝えさせて頂きます。
本日3月10日に岡山市保健所と改めて協議を行い、2020年3月31日まで「ポケットスペース」および「ブレイブスペース」を休止することになりましたのでご報告いたします。
新年度(令和2年度)も当団体にて岡山市小児慢性特定疾病児童等相互交流支援業務を継続して実施しますが、4月からの活動開始日に関しては岡山市保健所と感染動向を協議しながら調整します。
活動の開始日など詳細が決定次第、皆様にもお伝えさせて頂きます。